WISC心理検査でお子さんに役立つ、こんな情報が分かる
WISC心理検査は、学習をするために必要な能力のうち、
- 言葉で理解し考える力
- 見て理解し、考える力
- 記憶する力
- 素早く情報を取りさばく力
を調べ、それを合成して知能指数(IQ)を割り出すものです。
この情報を上手に活用すれば、お子様を伸ばすためにとても役立てることができます。
なぜWISC心理検査が有効利用されていないのか
ところが、現実は、IQを調べ、知的障害の有無を調べることにしか利用されていないことが多いようです。
実際、保護者の方に聞いても、IQ以外の情報はほとんど知らない、または知らされていないというケースが非常に多いのです。
これではあまりにも、もったいない。
でも、残念ながら、それは仕方のないことでもあります。
なぜなら検査をする医療機関では、その後のお子さんの継続的な支援ができない状況がほとんどです。
特に保護者のみなさんが一番お困りで、知りたい学習支援に関しては、医療機関の仕事ではないので、実際のアドバイスはできないのです。
お子さんの学習支援につながる具体的な解説をします
上郷個別教室GIFTでは、長年、WISC心理検査の情報を活かしながら、学習支援に役立ててきました。
ですので、お子様のWISC心理検査のデータを見ながら、具体的なお子様の学習への活かし方をご提案できるのです。
また、WISC心理検査は、お子さんの弱みだけでなく、強みも分かるのです。
そのことに気づき、上手く伸ばしていけば、お子様の未来を開いていくことも可能です。
お子様のWISC心理検査で分かるお子様の情報について、特別支援教育士が分かりやすく、ご説明いたします。
費用
無料(お一人様1回のみ)
この解説では、お子さんのWISC心理検査から分かることを分析し、アドバイスします。
しかし、お子さんを実際に伸ばしていくためには、WISC心理検査を生かした、お子さんにぴったりの具体的な支援プログラムの立案と、継続的かつ具体的な支援が必要です。
ご希望の方は、ペアレントコンサルティングコースにお進みください。
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